今日は最大級に流れた
もう一度、この曲
「ミラー」
からさらにこちらのフレーズ
「戻れないと壊れ始めた刹那から気づいてた さよなら」
崩壊なんてたやすいね。積み上げることは大変なのに。
今まで言ってきた言葉も、行動も何もかも
この一つの出来事で否定されたような
完膚なきまでにたたきつぶされたような
言葉が格好付けですか、そうですか、とか
貶された気分にもなったり。
散々。
振りかえれば自分の発していた言葉は
現状をつなぎ止めるための着飾り
相手の顔色をうかがって話してただけ。
本当は、すごく…心苦しくってイラだっていた。
もう…言いたい事なんていわせればいい
自分は自分なんだ
否定されようが何を言われようが、
自分を曲げるわけにはいかないんだ。
結局は
なんとも思われてなかったと思うしかないと、そう悟って
心に決めた想いも全て捨てて。
前向きにいくと決めたそんな日となり。
呪縛から解放されたような気持にもなり。
挑発的な態度も、言葉にも
イラってくるのを受け流してしまおうと。
今までの想い出も全て封じてしまおうと。
こんな思いをするなら、あの時…って悔やんでも
仕方ないと考える思いも
いっそのこと、「嘘だった」と勝手にしてしまえば気が楽にもなった
だからといって、現実に起きたことを否定するっていうわけにもいかず。
と、書き綴っても、自分が傷ついたことを人の所為にしたがってる人間の性だ。
とあるマンガでも、人間は自分に襲い来る不幸を人の責任(所為にして)なすりつけて解消したがる。
って。
自分の中で、葛藤するものも次第に冷静になるうちに
溶けてしまって
今では、もう自分のやりたいことをやることに戻るだけ。
抹消
そして、1からの再築。
出発、といえるのか。
始まりの音がまた始まる。
目を閉じて
そっと心を無にする
そうすれば、ゆっくり忘れられて
新しい気持ちが芽生えてくる。
そして、踏み出せる
一歩。
その先は笑っているのか、それとも違っているのか
背伸びしてみるけど見えない
けど、きっと笑っている自分と周りの人達がいてくれると信じて、
もう一歩
踏み出すんだ。
新たに晴れやかな気持ちと一緒にこれからも
どこまでも。
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あとがき
比喩と着飾ったように見えるこの日記スタイルは
後の詩の題材にもなりえるので、こういう書き方も時々します。
何と言われようとも、自分のプライドでもあるので
傷をつけられようが、突き通します。
新たな歩みを蔭ながら応援してもらえると幸いです。
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